見えないものを受け入れる

三寒四温。
梅がほころび、スギ花粉の飛散を目や鼻で感じる季節に入りました。

先日、長崎県にある不思議なマジックを見せてくれる「四次元パーラーあんでんるせん」に行ってきました。車を手放してから行っていなかったので約12年ぶり!不思議なことが好きな人たちにとっては「一度は行ってみたい」聖地のような古い昭和の喫茶店です。故・船井幸雄さんがご著書で紹介したこともあり、芸能人や実業界の方まで足を運ぶ面白い空間です。

見る人により、あれはマジックだ、いやサイキックだと意見の分かれるのも面白いですが、それこそ10年くらい前は、マスターが「ここまではメンタル、ここからはサイキックです」と分けて見せてくださっていたのです。だから、私的には、どちらでもいいというか、自分の信じたい見方で楽しんで、もしサイキックならすっごく面白い!ぐらいでいいのではないな、と思います。だって、感が鋭くなることって誰でもあると思うし(彼氏の浮気とか?!)、それを意識的に使えるようになれば、より人の能力や可能性が広がるのでは、と思います。もちろん、使い方次第ですけれど。

マスターも奥さまも年月を感じないくらい、若々しくてお元気なのも嬉しかったです。また、機会を作って伺いたいな。

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