じぶんLifeしよう

Life is beautiful

 初めまして、心理カウンセラーの橋本明子です。HPをご覧いただき、ありがとうございます。

 私のセッションでは「肩の力を抜いて、ありのままの自分を愛する」ためのサポートをしています。

カウンセリングについて

 あなたは、悩んだ時に誰かに相談することはありますか?
「話してスッキリした」「話しながら答えが見つかった」という経験のある方もいらっしゃると思います。あまり人に話したくないような気持ちだとしても、それを言葉にすることは、とても大切です。言葉にしてはじめて、その気持ちを消化したり、手放す準備ができるからです。    

 自分の心を整えて、自分らしく幸せに生きるために、本当の気持ちに言葉を与えて話してみませんか。

・なんとなく心が疲れている
・心の感度が鈍っている
・このままの自分でいいと思えない
・「こうあらねばならない」に縛られ、疲弊している
・心がモヤモヤして、スッキリしない
・気分が重く、やる気がおきない  

 そう感じるなら、ぜひカウンセリングルームのドアをノックしてください。 カウンセラーは「聞くプロフェッショナル」です。安全な相手と話すことで、自然と心が軽やかに整っていくでしょう。

心理カウンセラー 橋本 明子

デパート勤務、事務職を経て、4年間の引きこもりを経験。自分を立て直すため社会に戻り、派遣として働き出す。その後、パートナーとの出会い、カウンセリングやヒーリングとの出会いにより、徐々に自分の本来の姿を取り戻す。
現在は、自分を癒す過程で出会ったカウンセリングやヒーリング、コーチング等をベースに独自のセッションを行っている。2008年、ベストセラー作家本田健公認ライフワークスクールのナビゲーターとしても活動開始。一人ひとりに合わせたセッションやヒーリングを、これまで500人に提供。どんな人も自然に癒してしまう才能と直感的な一面もある。

1988年 デパートに就職。3年後、心身のバランスを崩し退職。好きな画廊などでアルバイト。理想と現実の違いに、だんだん引きこもるように。約4年の月日が経過。
1995年 自分を立て直すために社会復帰。派遣として働き始める。心理学やヒーリング、アロマテラピーなど興味の惹かれるものを学び始める。日本メンタルヘルス協会 カウンセリング基礎及び上級コース修了
2003年 現代レイキヒーリング マスターコース修了
2007年 CTC(コーチ・トレーニング・コミュニティ) 認定コーチ
2008年 本田健公認「ライフワークスクール」ナビゲーターとして活動 カウンセラー、セミナーリーダーとして活動を本格化
2023年 本田健公認「人間関係のマトリックスSG」ファシリテーターとしても活動開始

カウンセリングへの想い

 カウンセリングを生業にしている人の多くは、自分自身が悩みやすかったり家族に心を病んだ人がいる、と聞いたことがあります。私もご多聞にもれず、中学の頃は同級生に無視されたり、20代には社会的引きこもりを経験しました。

 中学は卒業という形で環境をリセットできたので生き延びられましたが、20代は、そうはいきませんでした。その頃に、私を心配した友人から、心を見てくれる人を紹介されました。その人は、手仕事をしながら頼まれて人の相談にのっている地味で静かな年配女性でした。会って間もないのに、私の話を真剣に聞いてくれて、私が適当な返事をすると真剣に怒られました。彼女に出会ったことで、私の中に小さな変化が生まれました。うまくいくかはわからないけれど、ちゃんと生きよう、と視線が少し前を向くようになりました。

 今でも、心の痛みが疼いた時は、プロカウンセラーの方や、ともに心について学んだ仲間に心のうちを聞いてもらいます。その度に、自分を本気で愛する大切さを教わっているように思います。

 カウンセリングとは、心を癒し救い出し、甦えらせてくれるものであり、健やかな心を保つのに欠かせない、大切なエネルギーを与えてくれるものだと思います。

 救い手の人達から受け取ったバトンを次の人達に渡したいという、私の切なる願いでもあります。

自分らしく、ありのままで

 「自分らしく」を違う言葉で言うなら「ありのままの自分を愛する」ことだと思います。よく聞くフレーズですが、自分を愛せるようになると、毎日が本当に楽しくなります。世界観が変わる、生きるフェーズが変わると言ってもいいでしょう。自分は世界でたった一人の大切な人ということが実感できるので、感情が安定し自ずと呼吸も深くなります。生き生きとした感覚、穏やかさ、生きる喜びを感じやすくなります。

 いま、この文章を読んでいらっしゃる人の中には「自分らしく生きるなんて無理、理想だけど」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、自分を冷淡に扱うと、心が、荒波に削られ侵食される岩のように、少しずつ擦り傷が重なって、心の傷が深くなります。そして、これ以上は傷つきたくないと、心が感じることを拒否して冷たい氷のような感覚になってしまいます。

例えば、こんなことはありませんか。

・本心では嫌なのにYESと言ってしまう
・つい周りに合わせてしまう
・本当の自分を出したら人間関係が壊れると思う
・他の人の方が自分より大切と感じる

 もちろん、大人として生きるには周りへの気配りや分別は大切です。子どものように無責任に感情を振り回すのは恥ずかしいと、私たちは教えられて育ちます。

 でも、そんな周囲への気配りは、どこまで続ければよいのでしょうか。自分の本心を抑えこみ、自分を隠すことで、本当の幸せや喜びを感じられるのでしょうか。息苦しさを感じるなら、自分をぞんざいに扱っているのかもしれません。

 「自分らしく生きる」のは、自分から始まります好きなことを始めたり、自分の手で自分を幸せにしてみませんか。

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