14年ぶりのセッション

Facebookにも書きましたが、先日、14年振りに或る方のセッションをさせていただく機会がありました。

そのクライエントさまは、長く一つのことを集中して学び習得され、どうも次の段階へと運命が導かれているようです。けれども、ご本人はそこまでの意識はなく戸惑っているような、自分の認識と他者から見る認識が違うようで、確かに何かを始めたい、作りたいけれども、まだ輪郭がはっきりしないという状態でした。

そんな大切な時に話を伺う機会をいただき、嬉しいのと緊張と、襟を正すような気持ちでセッションに臨みました。

これまでの経緯や今の状態、何に戸惑い何を恐れているのか、大事にしていることなど整理して、直感的に私から見えることをフィードバックさせていただきました。
集中してお互いに感じることをやりとりして、セッションの時間はあっという間に過ぎ、その日はお礼を伝え就寝しました。

翌朝、その方からメッセージが届いていました。
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認識の殻がちょっと外れた感じがしました。響きました。うなく言えませんが。
アリスから信頼を受けた感じがしました。寝起きも見た夢もいい感じでした。癒されました。見える視野が広がった、可能性が広がった感じがしました。(中略)「なるほど〜、あんな可能性やこんな可能性もあるぞ」と思いました。
かけていただいた言葉、メッセージ、エネルギーを大切に、そして活かしていくことだと思いました。ありがとう。
人に照らしてもらうと言うことの大切さを改めて感じました。

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心が通じた気がして嬉しくて、ちょっと泣けました。

14年間、お互いにいろいろ変化の波を越えながら、こうやって心のやりとりができるご縁に感謝しています。

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