手書きのあたたかさ

中学時代の古い友人から手書きのカードが届きました。
私にとっては、どちらかと言うと楽しい思い出の少ない時代の数少ない友人です。
その頃の写真を見ると年のわりに老けて見えるので、あまり見たくありません(笑)童顔で、年令より若く見られることの多い私の、珍しい時代です。

彼女とは、家庭内で起きる小さな事件が似ていて、学校の帰り道に申し合わせたように一緒に帰っては、それぞれの心に溜めた怒りや悲しみ、たまにくだらないことを話して、私は、そのおかげで生き延びたような気がしています。彼女にとっては、まさか私がそんなに感謝しているとは思いもよらないでしょうが・・。

普段はSNSでやり取りしているのに、たまのイベントや誕生日などは必ず手書きのカードを送ってくれます。それが、たまらなく嬉しくて。
結局、私も彼女ほどではないですが、たまに手書きで返します。

カードを選ぶ手間、書く文章、文字の感じ。SNSが発達しても、人のぬくもりは手書きの方がずっと伝わるんだなぁと感じます。

速さも大事だけど、やはり私は手間がかかったり面倒でも、手書きのあたたかさを大事にしたいな、と思います。

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